エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
高校生が開発、「持続可能」なブドウ袋が全国で高い評価 受賞相次ぐ | 毎日新聞
芭蕉和紙の果実袋をブドウにかける大洲農高の生徒。帯状の半透明部分(袋右側)から光を受け、果実の色... 芭蕉和紙の果実袋をブドウにかける大洲農高の生徒。帯状の半透明部分(袋右側)から光を受け、果実の色や糖分が増した=同校提供 バナナの仲間「バショウ(芭蕉、バショウ科)」ですいた和紙「芭蕉和紙」を特産のブドウ用果実袋にした愛媛県立大洲農高の生徒たちの研究が「環境に配慮した持続可能な農業」と、全国で高く評価されている。「SDGs探究AWARDS2022」(一般社団法人未来教育推進機構主催)で中高生部門最優秀賞に輝くなど、地域課題解決に関連する4事業で表彰された。 地元の大洲市など南予地方でお盆の棚飾りとして親しまれるバショウだが、お盆が過ぎると大量に廃棄されていた。生徒らが地元生産者らへ聞き取りをするうち、愛媛大学社会共創学部の福垣内暁(ふくがいちさとる)准教授が、主にバショウの茎から「芭蕉和紙」をすく研究をしていることを知り、特産のブドウを風雨から守る果実袋に芭蕉和紙を使うことを思いついた。
2023/07/21 リンク