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記者のこだわり:体調不良…意識失い暴走 「はとバス」死亡事故、刑事責任の行方 | 毎日新聞
「はとバス」(左奥)に追突され、後部が大きくひしゃげたハイヤー=東京都新宿区で2019年12月4日午後6... 「はとバス」(左奥)に追突され、後部が大きくひしゃげたハイヤー=東京都新宿区で2019年12月4日午後6時56分、森健太郎撮影 体調不良を自覚しながら観光バス「はとバス」(東京都)のハンドルを握った運転手は仕事中に意識を失い、死亡事故を起こした。後の検査でインフルエンザにかかっていたことが判明したが、2年3カ月後、検察当局は、事故の刑事責任を追及できないとして運転手を不起訴処分にした。「責任が明白そうな事故で、なぜ不起訴なのか」。遺族の疑問は検察審査会を動かし、検察に再捜査を迫っている。 すぐには信じられなかった息子の死 机に置かれた息子の遺影にメロンを供え、車椅子に座った小柄な女性はそっと手を合わせた。6月下旬、千葉県市川市の介護老人ホームの一室。入所者の宮崎りつ子さん(84)は52歳で亡くなった次男、昭夫さんのことを語り始めた。 事故が起きたのは2019年12月4日。警察の電話で昭夫さ
2023/08/06 リンク