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東北大植物標本庫も存続の危機 日本最大級 800万円目標にCF | 毎日新聞
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東北大植物標本庫も存続の危機 日本最大級 800万円目標にCF | 毎日新聞
日本最大級の植物標本を収蔵する東北大植物標本庫(仙台市青葉区)が資金難で存続の危機にあるとして、... 日本最大級の植物標本を収蔵する東北大植物標本庫(仙台市青葉区)が資金難で存続の危機にあるとして、運営する東北大植物園はクラウドファンディング(CF)を利用して寄付の募集を始めた。目標額は800万円。国立科学博物館(東京都)に続き、運営資金の確保に苦しむ国立の施設が寄付に頼る状況となっている。 1923年に設立された標本庫は大学の植物園内にあり、国内外の植物標本約70万点を収蔵している。NHK連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなった植物学者、牧野富太郎(1862~1957年)が仙台市で発見し、妻の名にちなんで命名した「スエコザサ」も含まれる。 現在の建物は87年、卒業生から寄付された3億円を原資に建てられた。建設費などを差し引いて残った5000万円を取り崩して運営費をまかなってきたが、今年中に尽きる見通しになったという。現在、新規の標本収集を停止する事態に追い込まれている。