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台風13号豪雨で浸水の日立市役所 建設前から指摘されていた危険性 | 毎日新聞
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台風13号豪雨で浸水の日立市役所 建設前から指摘されていた危険性 | 毎日新聞
水は数沢川と平沢川(右)の合流点付近であふれ、左手の庁舎に流れ込んだ。川は手前の暗渠へ向かう構造... 水は数沢川と平沢川(右)の合流点付近であふれ、左手の庁舎に流れ込んだ。川は手前の暗渠へ向かう構造になっている=茨城県日立市役所で2023年9月21日午後1時55分、田内隆弘撮影 台風13号に伴う記録的な豪雨で8日、茨城県の日立市役所西側を流れる数沢川が氾濫した。東日本大震災を契機に「災害に備える防災拠点」として2017年に建設されたばかりの新庁舎の地下階は120センチの高さまで浸水。受電設備と非常用発電機が水につかり、一時機能不全になった。惨状を目の当たりにした小川春樹市長は「想定外の出来事だ」と語ったが、建設準備の段階からその危険性は何度も指摘されていた。 新庁舎は12年2月の市議会全員協議会で吉成明市長(当時)が、旧庁舎西側の駐車場に建設すると表明した。複数の候補地から①自然災害に対する安全性が確保できること②市の中核的な場所に位置していること③既存の市有地を活用できること――などの条