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墨アートでアイヌの昔遊びをカレンダーに 「自然の中で生きる学び」 | 毎日新聞
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墨アートでアイヌの昔遊びをカレンダーに 「自然の中で生きる学び」 | 毎日新聞
自身のギャラリーでカレンダーを手にする月下美紀さん=鹿追町で2023年10月12日午後4時50分、鈴木斉撮影... 自身のギャラリーでカレンダーを手にする月下美紀さん=鹿追町で2023年10月12日午後4時50分、鈴木斉撮影 北海道鹿追町の墨アート作家、月下美紀さん(82)が、墨と筆を使った独特の温かいタッチでアイヌ民族の昔の遊びを描き、2024年版のカレンダー(A4サイズ)を制作した。関連文献を調べて仕上げた12種類のイラストを各月ごとに盛り込んだもので、「アイヌの子供たちの遊びから、自然と共に生きた民族の生活や文化も少しは感じられた」と話す。 4歳のときに広島市の実家で被爆した月下さんは、日本文化を代表する「墨」を使った抽象画やイラスト、文字作品を通じて核廃絶を訴えるアート作品展を国内外で数多く開催。20年に長女が住む鹿追町に移住した後も個人ギャラリーを拠点に活動している。