日米共同訓練が畜産農家を圧迫 牧草十分に収穫できず「死活問題」 | 毎日新聞

寒さで枯れてしまった牧草を手に取る畜産農家の衛藤洋次さん＝大分県玖珠町日出生で2023年12月6日午後4時40分、石井尚撮影 10月に陸上自衛隊日出生台演習場（大分県由布市など）で実施された日米共同訓練が、演習場周辺の畜産農家の経営をじわりと圧迫している。場内で秋に収穫していた無料の牧草が思うように刈り取れなかったからだ。例年なら11月までに向こう1年分を収穫するが、今年は12月に入っても作業は終わらず、寒さで質も低下した。台湾有事などを想定する国は、日米共同訓練の機会を増やしており、農家からは「死活問題だ」との悲痛な声が上がる。【石井尚】

[Fkoseim]

「日米共同訓練」を中止することに賛成です！最悪のバイデンから2024年の米国大統領選挙で大統領は代わると期待します。貿易増税はナンセンス！まもなく自民党は大崩壊しますから全国「市町村」がキーワードですよ。

[deep_one]

「輸入に頼る配合飼料は価格が上がり、子牛を育てるコストは急上昇」防衛の一環として自衛隊に牧草を刈り取ってもらうのはどうか（笑）