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24色のペン:葬式仏教、創価学会…仏教辞典を読んだ=花澤茂人(大阪学芸部) | 毎日新聞
「葬式仏教」の定義は……。「岩波仏教辞典」の「第三版」には、近代仏教にまつわる項目が多く追加された... 「葬式仏教」の定義は……。「岩波仏教辞典」の「第三版」には、近代仏教にまつわる項目が多く追加された=花澤茂人撮影 近ごろ、かばんが重くなった。理由は分かっている。厚さ4・5センチ、重さ1キロの紙の塊を持ち歩くようになったからだ。2023年11月に約20年ぶりの改訂版が刊行された「岩波仏教辞典 第三版」(岩波書店)だ。 別に仏教の専門記者を気取っているわけではない。「仏教辞典」という文字面からはいかにも専門的で小難しいイメージがわくが、めくってみるとこれが意外に面白いのだ。 例えば、日常語になっている仏教語。「挨拶(あいさつ)」は「切り込む、鋭く追及する意。禅では、相手の悟りの浅深をはかるために問答をしかけることの意に用いる」。こんなあいさつなら毎日気が抜けない。「玄関」は「奥深い教えに入る関門」。家に帰るのも気が引き締まりそうだ。 巻末には仏像や寺院建築を見るポイントがイラスト付きで説明さ
2024/02/06 リンク