エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
飢餓状態のガザも「断食月」入り 住民「悲しみと苦痛しかない」 | 毎日新聞
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続くパレスチナ自治区ガザ地区では11日、多くの市民が空爆や飢... イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続くパレスチナ自治区ガザ地区では11日、多くの市民が空爆や飢えに苦しむ中、イスラム教の断食月「ラマダン」が始まった。期間中は日中の飲食ができなくなるため、市民の健康状態がさらに悪化する懸念が出ている。 「例年、ラマダンは幸福な気分で満たされるが、今年は悲しみと苦痛しかない」。避難民としてガザ最南部のラファに滞在するオム・モハマドさん(40)は、毎日新聞助手の取材に語った。イスラム教徒はラマダン中、日中は飲食をせず、神の恵みに感謝しつつ、貧しい人へ思いをはせる。日没後は親族がそろって「イフタール」と呼ばれる豪華な食事を取り、親交を温めるのが習わしだ。 オムさんも昨年は自宅を色とりどりの電球で飾り、家族でラマダンを祝った。だが今年は戦争で家族も離れ離れだ。夫は高齢の両親とともに北部ガザ市の自宅に残り、オムさんと8人の子供はラファでテント暮らしを続けている。
2024/03/11 リンク