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ホタルの光集落の絆深め、住民が輪番制で観察16年 山形・鶴岡 | 毎日新聞
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ホタルの光集落の絆深め、住民が輪番制で観察16年 山形・鶴岡 | 毎日新聞
青々とした水田が広がる山形県鶴岡市の山あいに、住民がホタルの観察を16年にわたって続けている集落が... 青々とした水田が広がる山形県鶴岡市の山あいに、住民がホタルの観察を16年にわたって続けている集落がある。一日最大255匹だった2012年をピークに減少傾向だが、今年も6月5日から見つけた数や場所が共有され、家々の話題に上る。少子高齢化が進む地域のきずなを、小さなホタルの光が深めている。 こんもりとした山を背に19戸が軒を連ねる集落に、夜のとばりが下りた午後8時半。カエルの合唱が響く中、元畜産農家の女性(80)は懐中電灯を手に家の外に出た。水田の間の道を進むと、ウオーキング中の夫婦らが次々に合流した。ゆっくり力強く明滅するゲンジボタルや、チカチカとまたたくヘイケボタルを見つけ、「こっちにいたぞ」「ほら、木の上に」と、声を弾ませた。