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的川博士の銀河教室:的川博士の銀河教室 713 JWSTの赤外線の目 | 毎日新聞
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的川博士の銀河教室:的川博士の銀河教室 713 JWSTの赤外線の目 | 毎日新聞
オリオン大星雲の驚くべき姿 またまたジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の快挙です。冬の夜空を飾... オリオン大星雲の驚くべき姿 またまたジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の快挙です。冬の夜空を飾(かざ)るオリオン座に有名な「オリオンの三つ星」がありますね。三つ星のすぐ下に、ボーッとした光のかたまりを確認できる人もいるでしょう。私たちから1350光年の距離(きょり)にある「オリオン大星雲」。大規模な星の形成領域として知られています(図a、b、c)。 科学者たちはJWSTの近赤外線カメラ「NIRCam」を、その中の「トラペジウム」と呼ばれる星の集まりのすぐ近くにある小さな領域(図cの黄色の四角で囲んだところ)に向けました。星が活発に誕生している領域を赤外線で詳(くわ)しく見たいと考えたのです。そこはハッブル宇宙望遠鏡(HST)がかつて画像(写真1<左>)を送ってきている領域です。するとJWSTからは息をのむような画像(写真1<右>)が届きました。それが9月12日に初公開された最新画像