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マンション機械式駐車場が「お荷物化」している事情 | マンション・住宅最前線 | 櫻井幸雄 | 毎日新聞「経済プレミア」
昭和の時代、マンションの敷地内駐車場は、設置台数が多ければ多いほど喜ばれた。私が1988(昭和63)年... 昭和の時代、マンションの敷地内駐車場は、設置台数が多ければ多いほど喜ばれた。私が1988(昭和63)年に購入したマンションは、横浜市内で駐車場設置率が8割だった。つまり、総戸数の8割に匹敵する駐車スペースがマンションの敷地内にあったのだが、それでも足りず、抽選が行われた。 「全戸確保」目指した昭和の時代 ほぼすべての人が駐車場使用を希望し、なかには2台の駐車スペースを借りたいという人もいたので、大幅に足りなかったのである。 そこで、平成に入ってから増えたのは、「駐車場設置率100%」のマンション。つまり、全戸に1スペースずつ駐車場が確保されるようになった。それをみて、昭和時代に建てられたマンションのなかにも、駐車スペースを増やすマンションもあった。マンション所有者がお金を出し合い、駐車場を増設したわけだ。
2020/02/10 リンク