エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
東京・阿佐ケ谷のたい焼き店が「値上げを恐れない」理由 | 地域で光る小さな会社 | 櫻田弘文 | 毎日新聞「経済プレミア」
「たいやき ともえ庵」オーナーの辻井啓作さん。持っているのは同店で企画販売しているたい焼きのクッシ... 「たいやき ともえ庵」オーナーの辻井啓作さん。持っているのは同店で企画販売しているたい焼きのクッション=本人提供 JR阿佐ヶ谷駅(東京都杉並区)の南口、200を超える店舗が軒を連ねるアーケード商店街で、いつもにぎわっているのが「たいやき ともえ庵」だ。 一般的なたい焼きは東京だと180~200円が相場だが、ともえ庵は定番商品が250円、月替わり商品は450円と割高だ。しかもこの10年で幾度となく値上げを行っている。それでも売り切れてしまう日が多いという。 原材料費や人件費の高騰に苦しみながら、それを価格転嫁できずにいる中小店は多い。インフレのこのご時世になってもだ。なぜ、ともえ庵にはそれができていたのか。オーナーの辻井啓作さん(55)に話を聞きにいった。 研究者の立場で開業 「おそらく日本一、手間をかけているたい焼きだと思います」 そう胸をはる辻井さんは、店を出す前は各地の商店街で活性化事
2024/05/26 リンク