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患者の声に健常者が合わせてこそ合唱できる | 医をめぐる情景 | 上田諭 | 毎日新聞「医療プレミア」
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患者の声に健常者が合わせてこそ合唱できる | 医をめぐる情景 | 上田諭 | 毎日新聞「医療プレミア」
ドキュメンタリー映画「精神」(2008年) 精神科病院の病棟にはいまも、中からは開けられない鍵が常時か... ドキュメンタリー映画「精神」(2008年) 精神科病院の病棟にはいまも、中からは開けられない鍵が常時かけられた病棟がある。それは、閉鎖病棟と呼ばれる。精神的な不調から、自分の身体や生命を守れず、またまれには他人を傷つけてしまう可能性 のある人たちの治療を安全に進めるため、法律で認められた「強制的入院」を主に行う病棟である。患者の自由な行動は制限され、精神科医師の許可がなければ外へ出たくても出ることはできない。 50年近く前、鍵をかける病棟に疑問を抱いた若い精神科医がいた。医師は、行動に問題の多い患者が集まる病棟で、「だれが鍵を閉めているのでしょう」をテーマとして、患者たちと週1回の対話を始める。患者たちは、「院長や医者が閉めているんだ」と非難し、看護師は「無断で離院するなど危険な行動をする患者の安全を守るためだ」と主張した。