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「黄信号の子」の貧困どうする ご意見募集 | 田島麻衣子さんの寄稿に一言 | 湯浅誠 | 毎日新聞「政治プレミア」
田島麻衣子参院議員が貧困問題に取り組む決意を表明している。総じて関心の高くない貧困問題に強い関心... 田島麻衣子参院議員が貧困問題に取り組む決意を表明している。総じて関心の高くない貧困問題に強い関心を抱いてくれる国会議員をまずは歓迎したい。 その上で、日本の貧困の可視化には、途上国と異なる「工夫」が求められる。 日本の貧困は「相対的貧困」。経済協力開発機構(OECD)が定める基準に基づいて算定されている。その値は、所得の中央値の2分の1以下。3人世帯だと年200万円を超える。 相対的貧困状態の家庭の中には、極貧の中、今日明日食べるものに事欠く家庭もあるだろう。他方、貧困ラインをかすかに下回るという家庭であれば、どれだけ栄養のあるものを食べているかはともかく飢えてはいないだろう。 そして「7人に1人」と言われる貧困の子どものうち、数が多いのは後者のほうである。 自らの反省を込めて言うが、この課題に取り組む私たちもマスメディアも、従来は前者の「きわめて厳しい人たち」をクローズアップしてきた。貧
2019/10/23 リンク