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「大きなもの」の間で翻弄される北アイルランド ブレグジットが和平を脅かす? | ウェストエンドから | 服部正法 | 毎日新聞「政治プレミア」
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「大きなもの」の間で翻弄される北アイルランド ブレグジットが和平を脅かす? | ウェストエンドから | 服部正法 | 毎日新聞「政治プレミア」
「アイリッシュ海の境界にノー」と書かれた壁の前を通り過ぎる女性=北アイルランドのベルファストで202... 「アイリッシュ海の境界にノー」と書かれた壁の前を通り過ぎる女性=北アイルランドのベルファストで2021年2月3日、AP アイルランド島の北部にある英領北アイルランドが、ブレグジット(英国の欧州連合=EU=からの離脱)後に生じた新たな状況に悩まされている。 北アイルランドはブレグジット後もEUの関税ルールが適用される「特区」的な扱いとなった。そのため、北アイルランドと英国の他の地域があるグレートブリテン島を隔てるアイリッシュ海に事実上の「境界」が引かれ、通関業務が発生することになった。同じ国内なのに、イングランドなど他の地域との間に「壁」ができてしまったのだ。 こうした事態に、北アイルランドで英国の統治継続を望むプロテスタント系の「ユニオニスト」(統一主義者)と呼ばれる人たちの中には、疎外感や英国から切り離されてしまいかねないという不安が広がっている。ユニオニストと「ナショナリスト」(民族主