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マラソンは政治に生きた | | 松野明美 | 毎日新聞「政治プレミア」
熊本市議を2期、熊本県議を2期務めた。次男に障がいがあることもあり、特別支援教育の充実や障害者雇用... 熊本市議を2期、熊本県議を2期務めた。次男に障がいがあることもあり、特別支援教育の充実や障害者雇用の問題に取り組んできたが、いつも「それは国が決めることだから」と言われる壁にぶつかってきた。 人に流されない 政治家になるならば国政を目指したいという気持ちは誰にもある。しかし私は元マラソンランナーだ。スポーツのなかで生きてきたので、何も分からずにいきなり国会に行ってもやりたいことはできないと思った。一つずつ、と思い、市議、県議とステップアップしてきた。それが私の生き方だ。 そのうえでマラソンをやってきたことは政治の上で生きた。それは「人に流されない」ということだ。 熊本は自民党が圧倒的に強い。市議になった時も県議になった時も、「自民党に入らないと何もできない」と言われた。しかし、果たしてそれで本当にいいのか、と考えた。 議員を長くやっているとどうしてもまわりに流されるようになる。10年ぐらい
2022/08/04 リンク