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政治学は役に立つ? 大学教授と読み解く「政治不信」の本質/下 | | 岡田憲治 | 毎日新聞「政治プレミア」
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた衆院政治倫理審査会で頭を下げる高木毅前国対委員長=... 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた衆院政治倫理審査会で頭を下げる高木毅前国対委員長=国会内で2024年3月1日(代表撮影) 深まる政治不信。問題はなぜ繰り返されるのでしょうか。中高生に向けた著書で、「政治学は役に立つ」と伝えている政治学者で専修大学法学部教授の岡田憲治さんに聞きました。【聞き手・富美月】 ◇ ◇ ◇ ――前回、田中角栄元首相がやっていた交渉と、学校で生徒が校長と交渉することの基本は同じであること、政治資金の問題で考えるべきはシステムの欠陥だと指摘されました。となると、メディアも含めて、「政治不信」という言葉でまとめてしまってよいのでしょうか。 岡田氏 まず、この言葉の「政治」が何を指すのかを分けて考える必要があります。政治という言葉はあまりにもビッグワードで、あらゆるものを吸い込みます。政治家不信なのか、政治制度不信なのか、政治メディア不信なのか。すべて違う話で
2024/05/01 リンク