衆院選：政治家の言葉が軽い 何を信じて投票すれば… | 毎日新聞

政治家の言葉が軽すぎやしませんか。決めたことや言ったことが数日でひっくり返る。安倍晋三首相の「自己都合」と批判される衆院解散で政治が混乱し、政治家たちが右往左往する。今回の選挙では何を信じ、何を基準に投票すればよいのか。【小国綾子、和田浩幸】 「森友・加計学園問題隠し」と批判される安倍首相は、解散表明時に選挙を通じて国民に説明するとしたが、これまでの街頭遊説で言及はない。政権公約に掲げている憲法改正にも言及していない。 民進党の前原誠司代表は希望者全員合流を請け合ったが、希望の党の小池百合子代表は「（リベラル派を）排除する」と宣言。前原氏も「想定内だ」と述べ、周囲を驚かせた。

[aomeyuki]

それでも自分（の選択）を信じて投票してください。

[Jcm]

想田和宏氏「もはや主権者はＤＶに苦しむ被害者のような心境ではないか。政治家のウソの言葉で繰り返し『殴られる』が、そのたびに、今度こそ本当かも、とかすかな希望を抱く。だが裏切られ、ごまかされ、～

[stratos1976]

“もはや主権者はＤＶに苦しむ被害者のような心境ではないか。政治家のウソの言葉で繰り返し『殴られる』が、そのたびに、今度こそ本当かも、とかすかな希望を抱く。だが裏切られ、ごまかされ、あきらめる”