首相の地元を歩く：「これはすごい戦いになる」ライバル林元農相は党を割って出るのか／後編 | 毎日新聞

新春の集いであいさつする林芳正氏（左）と来賓の前田晋太郎・下関市長（右端）＝山口県下関市の「海峡メッセ下関」で2020年1月13日午前11時41分、佐藤緑平撮影 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」と、その前日に開かれた安倍首相後援会主催の「前夜祭」には安倍首相の後援者らが多数参加していた。山口県下関市にある首相の地元事務所は、この二つをセットにしたツアーを組んで参加者を募っており、前夜祭の参加者は2017年の下関市長選を境に急増したとみられることが、これまでの取材で分かっている。その背景に地元での自民党内の激しい政争がある。首相の地元を取材した2回シリーズの後編では、政争の構図をひもとく。【大場伸也/統合デジタル取材センター、佐藤緑平/下関支局】 「異論があっても関係ない」 前編でも触れたように、安倍首相は衆院山口4区（下関市、長門市）の選出である。一方、林芳正・元農相（参院議員）は県全域が

[mimizuku004]

『昭恵さんの友達とか、党員じゃないような人たちまでかき集めて後援会を一から作り直したんです。』『そういう人たちにやる気を出させるために、桜を見る会を使っちょったんじゃと思います』

[deep_one]

「応援した代議士がトップを取り、招待状が届いて、今まで応援してきてよかったなって、いいじゃないですか」が安倍派閥の性質だと…／掘ったらいくらでも問題が出てきそう。

[yoshihiroueda]

「選挙区」で分けるから地元利益誘導型の政治になり、将来を見据えた政策ではなく今の金の分配が政治家の仕事になる。年代別選挙区、男性女性別など多様な観点からのミックスにすべき。

[taketake89]

”「安倍派には『勝ったもんが好きにするんは当たり前や』という強権的な考え方がある。異論があっても関係ないんです」と、林氏の支援者の一人はため息をつく”

[wkatu]

「安倍派には『勝ったもんが好きにするんは当たり前や』という強権的な考え方がある。異論があっても関係ないんです」

[Vorspiel]

自民党内のパワーゲームというだけならまあ好きにすりゃいいんだが、しかしなあ…

[hiratayoshinobu]

首相の地元を歩く：「これはすごい戦いになる」ライバル林元農相は党を割って出るのか／後編 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/senkyo/articles/20200123/k00/00m/010/315000c

[zokkon]

割って出てほしいよ