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壊れやすい卵のための21世紀マンガレビュー(第3回) 野村宗弘『うきわ』 | マンバ通信
1 はじめに 人はなぜ不倫をするのでしょうか? そのものズバリの書名を冠するインタビュー集を開くと... 1 はじめに 人はなぜ不倫をするのでしょうか? そのものズバリの書名を冠するインタビュー集を開くと、この疑問に対して上野千鶴子が興味深い回答をしていました。「逆に聞きたいですよ。人はなぜ不倫をしないんでしょうか、と(笑)。何度も言うように結婚したら最後、自分の性的身体の自由を手放さなければいけないなんて恐ろしいことを、私はする気にはなれません」(*1)。 いかにも上野千鶴子らしい強気な物言いに思えます。しかし、この引用で目を引くのは、最後の一文、とくにその後半部に表われている屈託にほかなりません。この引用の少し前に、彼女はより率直な言葉でその内面を明らかにしています。 私はフェミニズムが男との平等を求める思想である以上に、自由を求める思想だと思っています。平等より、私は自由がほしかった。性的な身体の自由はとりわけ重要なものだと思っています。それを結婚によって手放すなんて、考えただけで恐ろし
2021/08/16 リンク