映像研には手を出すな！：原作者が明かす誕生秘話 マンガ的な文法を知らずに… アニメ化に感動も - MANTANWEB（まんたんウェブ）

テレビアニメがNHK総合で放送中の大童澄瞳（おおわら・すみと）さんのマンガ「映像研には手を出すな！」。女子高生たちが考える“最強の世界（アニメ）”を表現しようとする姿を描いたマンガで、「パース付き吹き出し」「架空のアニメの設定画」など独創的な表現が話題になっている。アニメを手がけるのは「夜明け告げるルーのうた」「四畳半神話大系」などで知られ、鬼才とも呼ばれる湯浅政明監督。“最強の世界”をアニメで見事に表現している。独創的な表現はいかにして生まれたのだろうか？ 大童さんに聞いた。

[sainokami]

主人公たちを羨ましく思う。自分も学生の時にまわりを巻き込んで創作系のを作ろうとしたけど、まわりとの温度差で1発出しただけで続かなかった。

[neko2bo]

頭の中で大切に育てた妄想を上手くアウトプット出来ずに消化不良のまま大人になった人は案外多いのかも。そういう大人の心残りな部分にザクッと刺さる作品でもあるのかもな。とか。

[scipio1031]

この人の若き日に作品の主要メンバーのような「仲間」はいたんだろうかと心配になる。脳内仲間じゃ悲しすぎる。

[dondoriyama]

最近、メディアミックスでめちゃくちゃプロモーションしてるな。/映像研は原作者の私小説的側面が強い。