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2009年7月16日: 琥珀色のノート
先日ドイツに出張した妻に頼んで、用事の合間にある場所へ行ってきてもらいました。場所はウルムという... 先日ドイツに出張した妻に頼んで、用事の合間にある場所へ行ってきてもらいました。場所はウルムという街の外れにある墓地。事前に地図で確認して行き方を指示しましたが、タクシーの運転手に聞いたら、親切にその墓碑のところまで(車を降りて)案内してもらえたとのこと。 これが、そのお墓です。遠くからでも鉄十字の装飾が目に入る、この墓碑の主は、第一次と第二次の両世界大戦で活躍したエルヴィン・ロンメル元帥。右下の石でできた墓碑は、1971年に亡くなったルーシー・マリア夫人のお墓です。手前は花壇になっていますが、全体としては非常に質素なお墓です。 腐食や損壊対策として、周囲を金属(ステンレス・スチール?)で縁取りしてありますが、墓碑そのものは意外にも木製で、名前と生没年、階級(元帥)、そしてダイヤモンド剣付柏葉騎士鉄十字章とプール・ル・メリート章が、職人の手で彫られています。周囲にある墓碑は、いずれも威圧感の
2009/07/18 リンク