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2015年5月22日: 琥珀色のノート
今日は、前回と前々回の記事で予告していました、『歴史群像』誌最新号(2015年6月号、第131号)に掲載... 今日は、前回と前々回の記事で予告していました、『歴史群像』誌最新号(2015年6月号、第131号)に掲載された、大木毅(別名赤城毅)氏の記事「パウル・カレルの2つの顔」についての「感想文」を、以下に掲載します。ただ、私自身の「感想文」を述べる前に、私の「戦史/紛争史研究家」としての、パウル・カレルの著作に対する「取り扱い方針」について、改めて簡潔に説明しておこうと思います。 私が最初に、パウル・カレルの正体が「元ナチの外務省宣伝部にいたパウル・シュミット博士」だという話を知ったのは、アメリカのシミュレーション・ゲーム雑誌 "Fire & Movement" 誌の第21号(1980年4月)に掲載されていた、ジャック・レデイというゲーム・デザイナーのインタビュー記事でした。独ソ戦のコルスン包囲戦を題材にしたゲーム "Korsun Pocket" の作者でもあるレデイ氏は、ゲームの中でSS部隊の