エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
なんかもうよく分からなくなって失踪したインド神話 - マトリョーシカ的日常
結局、干上がった海は天上のガンガー(ガンジス川)を地上に導き満たされた。 話は変わるが、トゥバシュ... 結局、干上がった海は天上のガンガー(ガンジス川)を地上に導き満たされた。 話は変わるが、トゥバシュトリはインドラを殺すためにヴィシュヴァルーパという名の、三面をもつ息子を造った。三面のうちひとつはヴェーダ聖典を学び、ひとつは酒を飲み、ひとつは世界を呑み込むかのようだった。ヴィシュヴァルーパは激しい苦行を行ったので、インドラは「こいつはほんとうに三界を呑むじゃねぇか……!?」と恐れた。インド神話の世界では苦行を行えば行うほど素晴らしいパワーがもらえるらしい。彼らは千年単位で平気で山に籠る。そういうわけで恐れたインドラは、天女を使ってヴィシュヴァルーパを誘惑しようとしたのだが、彼の鉄の意志によってはねのけられた。 「こうなったら俺自身が殺るしかないな」おんどりゃー、と彼はお気に入りのヴァジュラを放った。ヒットしたヴィシュバルーパは地に伏したが、それでもなお光を放っていた。焦ったインドラは付近に
2015/06/21 リンク