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一八六六年、アロナックス教授はたび重なる海難事故の真相を探るうちに、ネモ船長率いる潜水艦「ノーチ... 一八六六年、アロナックス教授はたび重なる海難事故の真相を探るうちに、ネモ船長率いる潜水艦「ノーチラス号」と対峙する。最新技術が搭載された潜水艦に乗り、世界中の深海を旅する冒険が始まる。ジュール・ヴェルヌの代表作のひとつ。 作中でヴェルヌはサカナくん顔負けのお魚の解説を始める。深海を泳いでいる彼らの名前をひとつひとつ挙げていくのだが、私は内陸生まれなので海水魚にはまったく興味がない。私は別の箇所が気になった。潜水艦の動力だ。 「これは強力で、従順で、迅速で使いやすい原動力なのです。すべてのことに利用され、この船を支配しています。照明や暖房その他、この船の器械の生命です。その原動力とは、電気です」 な、なんだってー。 著者が生きた十九世紀後半はちょうど第二次産業革命の時代にあてはまる。鉄道や蒸気船の発達もあったが、主な変化は動力が蒸気機関から電力へシフトしたことだろう。トマス・エジソンやニコラ
2016/01/02 リンク