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ライム病検査-必要なとき、必要でない時
群星沖縄臨床研修センター センター長 、筑波大学 客員教授、琉球大学 客員教授、獨協大学 特任... 徳田... 群星沖縄臨床研修センター センター長 、筑波大学 客員教授、琉球大学 客員教授、獨協大学 特任... 徳田 安春 先生 ライム病はマダニに噛まれることで発症し、関節痛、筋肉痛、倦怠感を引き起こします。ライム病検査には2種の血液検査がありますが、多くの場合これらの検査は必要ではありません。以下にその理由を説明していきます。 ライム病にかかっているかどうかを調べるために常に検査を行う必要はない 多くの場合、ライム病には特徴的な遊走性紅斑(痛みが無く、弓の的状に広がる発疹のこと)という症状が見られます。 このような発疹があり、最近ダニに噛まれていたり、ライム病の流行地域に滞在していたことがある場合は、検査は必要ありません。その代わり、抗菌薬治療を開始することが適切な対応といえるでしょう。 漠然とした痛みだけしか無い場合にも検査は不要 「痛みがある」、「疲れがある」といった理由でライム病の血液検査