情報アーキテクチャの国際学会「IA Conference 2019」雑感

情報アーキテクチャ（Information Architecture：以下”IA”と略記）の国際カンファレンスである”IA Summit”が昨年を以て18年の歴史にいったん幕を閉じ、今年から主催団体がコミュニティ主催に変わって”IA Conference”として新たなスタートを切った。 去る2019年3月13〜17日（メインカンファレンスは15〜17日の3日間）米国フロリダ州オーランドで開催された、カンファレンスタイトルが変わった記念すべき第一回の”IA Conference 2019”の年次テーマは、 Gateways: Legacy With Purpose と題され、その象徴的なテーマ文脈に沿い、呼応するように、 ・意思決定と情報 ・倫理観や善悪と情報 ・意味と情報 といった内容を重点とする多様な観点と視座からの発表、話題提供に溢れた3日間だった。（多様性＝Diversityは近年、

[oqzl]

矜持

[securecat]

今まで数多の画面や遷移をリニューアルしてきたが、むしろどうやって人間中心でないデザインできるんだって不思議で仕方ない。世の中逆にすごい。ミッションとして掲げる必要性もわかるが同時に今さら感もある。