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歌舞伎町の飲み屋で出会った「奇数の人生」
土曜の晩、歳の離れた高校の後輩と新宿に飲みに行った。その日は歌舞伎町の一角、さくら通りの「やきと... 土曜の晩、歳の離れた高校の後輩と新宿に飲みに行った。その日は歌舞伎町の一角、さくら通りの「やきとり番番」へ。 この店、1976年に今の社長が脱サラして始めてから今年で40年。1本100円からの串焼きで安く気持ち良く酔うことが出来る、飲んべえには居心地のいい大衆居酒屋だ。 串焼きの煙で燻された店内にはコの字型のカウンターが据えられ、自分の体の幅程度しかないスペースで客同士が密着している。そのためか見知らぬ客同士でも自然に会話が始まる。 その後輩とはちょくちょく飲みに行く。気立ての良い奴で大抵はゴールデン街近くのテルマー湯でひとっ風呂浴びながら彼の大学での研究や最近の関心を聞き、それから何処かに飲みに繰り出すということが多い。その日も「さてどこに行こうか?」という話になり、ふと閃いたのが「番番」だった。 たまたまその日は17時過ぎくらいに店に着いたので並ばずに入ることが出来た。これがあと1時間