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詩からエアへ - Tigh Mhíchíl
アイルランド語伝統歌とスロー・エアとの関係について某所で書いたことをまとめておきます。 音楽家にと... アイルランド語伝統歌とスロー・エアとの関係について某所で書いたことをまとめておきます。 音楽家にとって音色は基本のことですが、そこからスタートして考えます。 「音色」の語の代わりに「響き」(Klang) をオーボエ奏者の渡辺克也さんは提唱。アイルランド語伝統歌の場合は音のみの考慮では不足で、まず詩の構造を考え、そこから息継ぎの場所を詩全体について決め、それでやっと鼻音とか装飾音とか実際の音の検討が可能になる。各連ごとに対処が変わる。 つまり、<(発音体から)必要最小の力でうまく効率よく最大限の振動を引き出す訓練、これこそがわれわれ演奏家にとって、一番大切な、基本中の基本練習です>(渡辺克也さん)の前に、アイルランド語伝統歌の場合は、詩として声に出せなければ始まらない。声に出せれば「響き」への道は開かれる。 そして、この手続きを経た上で、アイルランド語伝統歌をエアとして演奏する際の「響き」の