エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
中央アジアの嫁まんが第2弾。遊牧民と定住民の運命が交差する - Tigh Mhíchíl
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中央アジアの嫁まんが第2弾。遊牧民と定住民の運命が交差する - Tigh Mhíchíl
森薫『乙嫁語り 2巻』(エンターブレイン、2010) 遊牧民出身の二十歳の花嫁アミル・ハルガルの物語第2... 森薫『乙嫁語り 2巻』(エンターブレイン、2010) 遊牧民出身の二十歳の花嫁アミル・ハルガルの物語第2巻は竃(かまど)の日で幕を開ける。つまり、パンを焼く日だ。嫁いだ先が定住民だったからこその場面だ。 これだけで、中央アジア方面のパンが好きな人なら、もうたまらくなるだろう。話はややそれるが、これを読んで、神戸は三宮にある、あるインド料理店の絶品のナンが評者は無性に食べたくなった。ちなみに、評者はどこへ旅しても、可能なかぎりインド料理を探す。たとえアイルランドでも。 ところで、この竃の日に見かける女性パリアの焼くパンの表面の模様は素敵だとアミルは思うのだった。花柄などがなかなかきれいに使われている。パリアと話を交わすうち、生意気なパリアの縁談がなかなかまとまらないことをアミルは知る。あるとき、パリアはアミルに美しく焼いたパンを贈る。アミルはお返しに弓で空の鳥を射落とし、焼いて食べるとおいし