雷鳴りて春来たる - 路草

大正十二年、春。父親と喧嘩し家を飛び出した島津ハルは、橋の上で雷に打たれてしまう。気がつけばそこは…百年後、令和五年の東京だった。気を失い倒れていたハルを保護したのは、彼女と同い年の高校生・星谷青太。自宅で姉の朱里とともに、、にわかには信じがたいハルの事情を聞いた青太は…？ 時代を超えて「私の生きるべき道」を模索する、大正乙女の物語！

[kamm]

大正時代のJKがタイムスリップしてきた話。心情描写や設定が細かくてとても好き。早く単行本出ないかな

[gryphon]

えーと、Xで1話が公開されて知ったのだが　https://twitter.com/umematsu_com/status/1760218707668971719　要は『大正時代の女学生が令和にタイムスリップしちゃった話』。個人的にはSF方面に進んでほしいが、どうなるでしょう？