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無効電力の意味と無効電力の必要性
送電線で生じる損失計算(電柱の送電線と単相三線式の利点と欠点)で「力率」を無視して計算しましたが... 送電線で生じる損失計算(電柱の送電線と単相三線式の利点と欠点)で「力率」を無視して計算しましたが、力率の背景である無効電力は悩みどころです。 力率は、供給された電力と消費された電力の比で表されます。 ニクロム線を使った単純な電熱器の場合は、供給された電力全てが消費されるので、力率=1 です。 扇風機のようにコイルを使ったモーターが入っている機器の場合は、電圧に対して電流の位相が遅れるので、例えば、 電圧値が1のときに電流が0.5ということになって供給された電力の全てが消費されません。 このように消費されない電力を「無効電力」と言います。 供給される電力は見かけという意味で「皮相電力」と言い、交流電圧計と交流電流計で測った値を乗算したものです。 そして、力率は無効電力と皮相電力の比で、0~1までの値をとります。 ですから、負荷に交流を流した場合の有効電力(消費される電力)は、電圧×電流×力率