エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【台南洋行】第3回 キンクス狂の店主、客家フォークの巨匠……僕の台南ベース・LOLAについて② | Mikiki by TOWER RECORDS
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【台南洋行】第3回 キンクス狂の店主、客家フォークの巨匠……僕の台南ベース・LOLAについて② | Mikiki by TOWER RECORDS
*前回の記事「LOLAについて①」はこちら アービンはLOLA以外に、主にふたつの店の経営に関わっている。... *前回の記事「LOLAについて①」はこちら アービンはLOLA以外に、主にふたつの店の経営に関わっている。ひとつは開山路に位置する〈順風號〉という喫茶店で、ここは古民家リノベーション、アンティークというアービンのお家芸を踏襲しつつも、趣味全開のレコードや本、奇抜なオブジェなどの陳列は影を潜め、品のいいモス・グリーンのソファーやダーク・ブラウンの木材がしっかりと引き立つミニマムな内装となっている。日当たりがよく、窓も多いので店内には明るく開放的な雰囲気が漂っている。ジンジンに訊いたところ、〈古き良き台湾〉がコンセプトのようで、それはつまり〈古き良き日本〉にも繋がるのだという。彼女は以前、台湾のアンティークには日本植民地時代にもたらされたものが少なからずある、という話をしていたので、そのような歴史的背景も踏まえての事なのかもしれない。 もうひとつは青年路の踏切近くに位置するバー〈KINKS〉だ