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『荘園』(伊藤俊一)を読んでのよしなごと
『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』(伊藤俊一、中公新書2662)を読んだ感想やメモなどのまとめ... 『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』(伊藤俊一、中公新書2662)を読んだ感想やメモなどのまとめです。 銅大 @bakagane 伊藤俊一さんの『荘園』をパラパラと見ていて、禅僧代官(p224~)のところで、ややっ、と。 室町時代の禅寺は宋の寺院制度にならい、寺の経理や管財を担当する東班衆がいてOJTで仕事しながら人材育成をし、育った禅僧が寺外の荘園領主と契約して代官を派遣していたとか。ふむっ、ふむふむっ。 銅大 @bakagane 室町時代の寺社には、宗教組織としての側面以外に、今は役所や大学や企業などが受け持つ、管理や決済などの業務を担う人を育成し、社会に供給する側面もあったわけです。そりゃあ、寺社と喧嘩したら、人がいなくなって実務がまわりませんわな。