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18年女子校育ちの私が「男性のいる社会」へ出る前に思うこと | かがみよかがみ
自分では平凡な人生を送ってきたと思っているが、ただ1つ「これは他人はなかなか経験していないだろう... 自分では平凡な人生を送ってきたと思っているが、ただ1つ「これは他人はなかなか経験していないだろうな」というものがある。それは、小・中・高一貫のカトリック系女子校に12年間在籍し、大学・大学院もほぼ生徒は女性のみの環境で過ごした事だ。つまり足掛け18年女子校にいたことになる。「ちょっと男子ぃ~!ちゃんと歌ってよ!」と腰に手を当て怒る学級委員になる以前に教室に男子がいた経験がほとんどないのだ。 ちなみに12年過ごした出身校を、私は「ヘールシャム」と呼んでいる。 カズオ・イシグロによる長編小説『わたしを離さないで』(原題;Never Let Me Go、早川書房)において主人公たちが育った施設の名だ。外界から遮断された閉鎖的な雰囲気が似ているので名前を借りている。 女子校にいつづけたこと、今思えば嫌だった まず他人に半生を語ると、少しびっくりされその後「ずっと女子校で嫌じゃなかったの?」と問われ
2019/11/05 リンク