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「……なんかスゴいバンド名ですね。聞いた事ないですよ……」 「そう? まあ確かにコアな人達ではあるわね... 「……なんかスゴいバンド名ですね。聞いた事ないですよ……」 「そう? まあ確かにコアな人達ではあるわね」 「ま〜さしとかは聞かないんですか?」 「いいえ、聞いているわよ。ソロになる前からのファンだわ」 「ほんとですかっ!? いいですよねっ。あのダークでカッコいい感じがっ」 「確かにクールで素敵よね。このVーLIFEの読者質問のコーナーも面白いし」 「おおっ、“問われたら全て答えようぞ”ですね。おもしろいですよねっ」 「ええ。そういえば今月はおもしろい質問があってね」 ペラペラと雑誌を捲る柚菜。その顔はどこか嬉しそうだ。真子は身を乗り出し雑誌を覗き見ながら、 「へえ〜。どれですか? 見せてくださいよ」 「いいわよ。この“ま〜さしの導師M・M”さんて人からの質問なんだけど」 「ぶっ!!!」 「ふふ、どうしたの?」 「い、いえ。何でもありません」 嘘。明らかに問題があった。だが真子は出来るだけ表
2024/05/15 リンク