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革命の日々! ディレクトリ操作を asyncに行うのはもはやPOSIX non-comformance
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革命の日々! ディレクトリ操作を asyncに行うのはもはやPOSIX non-comformance
Linuxでは伝統的にディレクトリ操作(ファイルのrenameとか)を asyncに行なってきた。これはBSDなどよ... Linuxでは伝統的にディレクトリ操作(ファイルのrenameとか)を asyncに行なってきた。これはBSDなどよりも性能がいい理由の一つだったんだけど、クラッシュした時にとんでもない壊れ方をするのでまあ色々と評判が悪かった。 さて、じゃあこのようなシステムで安全なアプリケーションを書くためにはどうすればいいかという話になるが、頭の良い人がディレクトリに対してfdatasyncすればいいじゃん。と言い出して、みんなそれがPOSIX filesystem のルールだと思ってたんだな。 で、今回、aio_fsync()がなぜか write permissionを要求してるので、ディレクトリにaio_fsync()できねーじゃねーか。という規格の不整合を上訴したひとがいて、議論の結果「ディレクトリに操作に対してfdatasync()を要求するようなasyncなファイルシステムはPOSIX準拠じ