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岡本太郎美術館の池田龍雄展「アヴァンギャルドの軌跡」とモートン・フェルドマン - mmpoloの日記
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岡本太郎美術館の池田龍雄展「アヴァンギャルドの軌跡」とモートン・フェルドマン - mmpoloの日記
川崎市生田緑地にある岡本太郎美術館で池田龍雄展「アヴァンギャルドの軌跡」が開かれている(1月9日... 川崎市生田緑地にある岡本太郎美術館で池田龍雄展「アヴァンギャルドの軌跡」が開かれている(1月9日まで)。 池田龍雄は1928年生まれ、終戦間際に予科練へ行っている。岡本太郎美術館へは初めて行った。小田急の向ヶ丘遊園駅から公式には徒歩17分とある。生田緑地の奥の方にあって、生田緑地も広いが岡本太郎美術館もびっくりするほど広かった。池田龍雄の絵はあちこちで少しずつ見てきたが、まとめてみると印象が変わった。今まで晩年の様式的に洗練された小品を見ることが多かったが、初期の想像力豊かなシュールレアリスム的な作品が何と言っても面白かった。中村宏らとやっていたルポルタージュ絵画も良い。さまざまな手法を試みている。 岡本太郎美術館だから岡本太郎の常設展示も見られる。私が岡本太郎で一番好きな作品「痛ましき腕」も展示されている。同じ美術館で池田龍雄の作品と岡本太郎の「痛ましき腕」が同時に見られるのは意味がある