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江原順『日本美術界腐敗の構造』を読む - mmpoloの日記
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知人に勧められ江原順『日本美術界腐敗の構造』(サイマル出版会)を読む。1978年、もう40年以上前に出... 知人に勧められ江原順『日本美術界腐敗の構造』(サイマル出版会)を読む。1978年、もう40年以上前に出版された本。時事的な内容を扱っているので面白いのだが古さは否めない。「まえがき」の冒頭で以下のように書かれている。 この本を書くか、書かないか、随分迷った。友人たちにどちらがいいか、意見をたずねた。二、三を除いて、大方反対だった。「お前の日本での将来が台なしになるぞ」「機構のことを言うつもりでも、ひとは個人のスキャンダルにしてしまうからな。日本はそういう国さ」というようなことだった。 東野芳明のデュシャン論を幼稚な誤訳だと書いている。最初からちょっとすごいぞと思って読み進めた。日本でのヨーロッパの美術館から借り出して開かれる泰西名画展の仕組みについて批判されている。新聞社が予算を持たない美術館と組んで行われる展覧会のやり方がヨーロッパに比べていかに非常識なものになっているか。 ただ40年以