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今年も“Sell in May”の季節がやってくる | 東証マネ部!
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今年も“Sell in May”の季節がやってくる | 東証マネ部!
■米国株は夏場にパフォーマンスが振るわない傾向 5月が近づくと耳目に触れる機会が増える相場格言として... ■米国株は夏場にパフォーマンスが振るわない傾向 5月が近づくと耳目に触れる機会が増える相場格言として、「Sell in May and go away(5月に売って去れ)」があります。これは、米国株相場が夏場に軟調に推移する傾向があり、その前に売却すると良いというものです。 実際、1974年から2023年まで50年間でNYダウの月次騰落率の平均値を確認すると、5月から9月にパフォーマンスが低下する傾向があります。この背景には諸説ありますが、夏場は機関投資家が長期休暇を取るため、買いが入りにくくなると説明されることが多いようです。 ただ、夏場であっても7月のパフォーマンスは良好です。7月に米国企業の4-6月期決算発表が本格化するため、決算期待の買いが株価を押し上げている可能性があります。過去の値動きを参考にすると、米国株を売却する時期は5月よりも7月の方が良いかもしれません。 出所:ブルーム