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マラソンと水泳から学べる流体力学
スッポン泳法は、疲れる泳ぎ方? 従来泳法とスッポン泳法を比較すると、後者の推進力が11%ほど高いと伊... スッポン泳法は、疲れる泳ぎ方? 従来泳法とスッポン泳法を比較すると、後者の推進力が11%ほど高いと伊藤氏は説明した。この結果は、日本記録と世界記録のタイム差を埋めるほどだということだ。 スッポン泳法は確かに速くは泳げるが、肩の筋力の強さが要求され、それなりにエネルギーも使う。ただし、従来の泳法と比較すると、ストローク回数が減ることから、中距離(400m)以上泳ぐ競技から有利な泳法になる解析結果が出ていると言う。 それを実験により数値化したデータが以下だ。 泳ぐスピードと蓄積乳酸値と心拍数の増加の関係を示したグラフ(短距離になるほど泳ぐスピードが速くなる)を見ると、赤と青、2本のラインが入れ替わるポイントがあることが分かる。つまり、遅めの泳速では従来泳法の方が疲れづらく、速めの泳速ではスッポン泳法の方が疲れづらいことを示している。これは競泳競技のように全速力で泳ぐ場合には、意外にもスッポン泳