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シャープの逆を行くケンブリッジ大、有機物を使って太陽電池の効率を25%向上へ
シャープの逆を行くケンブリッジ大、有機物を使って太陽電池の効率を25%向上へ:スマートグリッド(1/2... シャープの逆を行くケンブリッジ大、有機物を使って太陽電池の効率を25%向上へ:スマートグリッド(1/2 ページ) 太陽電池の変換効率には理論的な限界がある。限界を乗り越えるにはさまざまな方法があり、現在最も成功しているのは多接合型だ。シャープは多接合型で世界記録を達成している。一方、ケンブリッジ大はシャープの逆を行く。低コスト材料を使い、変換効率をかさ上げする仕組みを盛り込んだ。 太陽電池の変換効率を高めていく取り組みは限界を目指して続いていく。だが、「限界」とは何だろう。究極的には太陽光のエネルギーを100%利用することだが、実際には他にさまざまな限界がある。なかでも基本的なのは、約50年前に提唱されたShockley-Queisser限界*1)だ。1種類の半導体材料を使う限り、どのような半導体を選んでも30%程度が変換効率の上限になる。 *1) この限界はたとえ話で説明できる。太陽光に
2012/02/14 リンク