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車車間と路車間の通信を守るためのセキュリティ技術
自動車に搭載される通信機能の中でも今後の採用拡大が見込まれているのが、いわゆるITS(高度道路交通シ... 自動車に搭載される通信機能の中でも今後の採用拡大が見込まれているのが、いわゆるITS(高度道路交通システム)に用いる車車間通信や路車間通信だ。今回は、これらV2X通信を守るセキュリティ技術について解説する。 人間の「聴覚」に相当するV2X通信 今回は、車車間(V2V:Vehicle to Vehicle)通信や路車間(V2I:Vehicle to Infrastructure)通信といったV2X(Vehicle to X)通信におけるセキュリティに焦点を当てたいと思います。 自動車にとってのV2X通信は、人間の5つの感覚のうち「聴覚」に相当します。すなわち、ある車両が、他の車両やインフラから送られてくるメッセージを聞き取れるようになるからです。その結果、ドライバーの目に入ってこないような周辺情報を入手できるようになります。 例えば、ドライバーから直接確認できない、2~3台前方の車両がブレー