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数年後に古典コンピュータを超える量子コンピュータ、IBMは事業化に舵を切る
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数年後に古典コンピュータを超える量子コンピュータ、IBMは事業化に舵を切る
日本IBMは2020年7月3日、オンラインで会見を開き、量子コンピュータに関する取り組みの最新状況について... 日本IBMは2020年7月3日、オンラインで会見を開き、量子コンピュータに関する取り組みの最新状況について説明した。IBMが1970年代から研究を続けてきた量子コンピュータの現在の開発状況や、日本での事業展開、今後の実用化に向けた取り組みなどについて紹介するとともに、「量子コンピュータのビジネス化が既に始まっている」ことなどを訴えた。 IBMは1970年代に量子コンピュータの研究を開始した。そのころはまだ理論研究にすぎなかったが、2000年代に入って量子効果を制御する技術が実現されたことにより、量子コンピュータの開発に向けた取り組みを加速。2016年にはゲート型量子コンピュータの開発にこぎつけ、クラウドを通して世界中の研究者に向けて公開した。以降、毎年量子コンピュータの性能向上を実現しており、2020年1月には量子コンピュータの性能指標である量子ボリューム(Quantum Volume)で