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冬の節電
ichizo.hatenablog.com
今年買ったデジタルガジェットの中では、間違いなくダントツのベストワン。 ここ10年間で買ったものの中でも、5本の指に入るスーパーガジェット。 そんな僕の指は、毎日、このガジェットに触れるたび、感動に震えている。 それが…。 SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド セット この最強タッグだ。 自宅のドアにとりつけて、スマホアプリで解錠することができる「SwitchBot スマートロック」は、以前から、気になっていたガジェットだった。 ただ、結局は鍵がスマホに置き換わるだけのような気がして(実際は大きな誤解だった)購入までには至らなかった。 …が。 「SwitchBot 指紋認証パッド」とセットで使うと、指紋でドアが開けられる!ことを知って、僕の心は大きく動いた。 先日のamazon ブラックフライデーでお買い得になっていたということもあり、大いに期待してゲット。 ドアへのとりつ
将棋界には、竜王と名人を頂点として、8つのタイトルがある。 現在、そのタイトル保持者は、たった3人しかいない。 藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖) 渡辺明名人(棋王) 永瀬拓矢王座 とりわけ、藤井竜王(5冠)の凄さは、今更僕が語るまでもなかろう。 2016年のデビューから、わずか6年で、最高位の竜王を含む5冠を獲得したのは、まさに驚天動地。 現在の将棋界は、藤井竜王を中心に回っていると思って間違いない。 しかし、そんな藤井竜王が出現する前、将棋界を何十年も牽引しつづけてきた棋士がいる。 もちろん、羽生善治九段だ。 かつては、将棋界の全7タイトル*1を独占したこともある天才。 しかも、その7タイトル全てにおいて、長期在位者だけが得ることのできる永世称号*2を獲得。 「永世7冠」保持者として、2018年には、将棋界初の国民栄誉賞まで授与されているのだ。 2017年に、渡辺明(当時竜王)から
iPhone SE(第2世代)のカメラで、セントラルパークの花火を動画撮影してみた。 夜景に弱いカメラなので、あんまり期待しないで撮ったけれど、思ったほどは悪くなかったんじゃないかと思う。 木がなければ、もっと花火が見えたんだけれどなぁ。’そっちの方が残念(^^;
天気図を見て、唖然呆然。 実況天気図 - 日本気象協会 tenki.jp これはどう見ても梅雨の天気図ではないか。 梅雨前線「復活」などと報道されているけれど、僕は、そもそも梅雨明けなんてしてなかったんじゃないか?と思っている。 今年、関東甲信越地方では、6/6の梅雨入り宣言後、申し訳程度に数日雨が降ったものの、その後は好天が続き、6月としては史上空前の猛暑になった。 僕は、梅雨のさなかに、こんなエントリーを書いたほど。 あまりに好天が続くため、気象庁は、6/27に関東甲信越地方の梅雨明けを宣言した。 平年の梅雨明けは7/19ごろなので、それより3週間も早い、過去最速の宣言だった。 しかし…。 先週辺りから、雲行きが怪しくなってくる。毎日すっきりしない天気が続き、梅雨明けしたとは思えないような雰囲気になってきたのだ。 そして昨日。 どう見ても梅雨前線としか思えないものが、天気図上に出現。
年に1度の「超」ビッグセール。 全amazonプライム会員待望のprime day(プライムデー)が、いよいよやってくる。 例年7月開催となっていたのだが、一昨年は、コロナ禍の影響で10月にずれ込み、昨年は、オリンピック開催期間を避けて6月に前倒しされている。 今年は、3年ぶりの通常開催復活だ。 Amazon.co.jp | Amazon Prime Day(プライムデー)2022 セール開始までは、あと17日あるが、開催期間はたった2日間だけなので、始まってしまえばあっという間。 いろいろ目移りしている内に、ビッグチャンスを逃してしまうことのないよう、今から準備できることは済ませておきたい。 ということで、自分への覚書も兼ねて書き起こしておくことにしよう。 ポイントアップキャンペーン(エントリーするだけ) スタンプラリーで特典ゲットのチャンス!(開催中) amazon music unl
タイムセール祭りは終わってしまったが、未だ、amazonでの祭りは続いている。 今お得なのはKindle本だ。 Amazon.co.jp: 最大80%OFF Kindleマンガセール 99円以下特集も!: Kindleストア とりわけ、このセールは見逃せない。 対象商品はかなり限定されているが、もしも嗜好の合う作品があれば、断然お買い得。 個人的に、今回の目玉は、福本伸行先生の作品群だと思っている。 福本先生は、『カイジ』『アカギ』『天』『銀と金』など、ベストセラー作品多数の超人気漫画家。 ギャンブル好きならば、福本先生のマンガに痺れる人は多いだろう。 僕も、麻雀好きだった若い頃、「アカギ」や「天」に痺れまくったことを思い出す。 ギャンブル全般を描いた、壮大な人間ドラマの「カイジ」は、かれこれもう、なんと25年以上(!)も続いている、大人気シリーズだ。 そんな福本先生の作品群が、今回のセー
漢検まで、あと6日。 受検票は先週末に届いたので、あとは前回不合格のリベンジを目指して、最後の悪あがきをするだけ。 当日の忘れ物がないよう、筆記用具や顔写真なども準備しておかなければ。 そう。 準2級以上の漢検には、証明写真が必要なのである。 この写真は、合格時の証明書などに使われるわけじゃない。 あくまで試験を受けているのが《本人》であることを確認するだけのもの。 だから、街なかの写真スタジオなどで正式な証明写真を撮ったりするのは無用。 もっと手軽な写真で十分だ。 ということで僕は、昨年の2級受験時、街なかによくある… こういう写真ボックスで撮影して、それを受検票に貼付した。 6枚1,000円程度で作成できたし、2級合格後、今年2月の準1級試験時にも利用できたから、元はとれたと思っていた。 まだその写真は残っている筈だから、今回もそれを使えばいい…と思っていたのだけれど、なぜかいくら探し
史上最高の映画には、史上最高の舞台がふさわしい。 昨晩、池袋のシネマサンシャインで味わった「トップガン マーヴェリック」の興奮と感動を、僕は一生忘れないだろう。 21時からの上映だったため、僕は、仕事帰りに劇場へ駆け込んだ。 その時点では、一週間の疲れとストレスを引きずっていたのだけれど、上映開始早々、そんな疲れやストレスは吹っ飛んでしまった。 いや。それどころじゃない。身体じゅうに活気が満ちてきたほど。 映画が終わって帰宅すると日付が変わっていたが、その後も興奮が収まらなくて、ほぼ眠れずにこれを書いている。 それぐらい、僕にとっては、あまりにも超絶すぎる体験だった。 僕がこの映画を観たのは2回目。 初回の鑑賞劇場も、昨晩同様、池袋シネマサンシャインだった。 この時は、IMAXスクリーンが満席だったため、シアター6の(BESTIA)上映で見た。 BESTIAも、同劇場が誇るスクリーンのひと
先日、今子青佳書道展の特別企画として、「残像に口紅を」のトークイベントが開催された。 このイベントには、「残像に口紅を」の著者である筒井康隆先生が登場。 先生からは、同著作の誕生秘話が語られ、さらには、その一部を朗読もしていただいた。 いつもながら、バリトンの素晴らしい声による筒井先生の朗読は、本当に素晴らしい。 イベント後半では、筒井康隆先生と今子青佳先生による対談も実施され、僕は極上の至福を味わった。 そんな至福のイベントが、現在、限定公開されている。 申込は、今子青佳先生のWebサイトから。 今子青佳書道展 筒井康隆『残像に口紅を』トークイベント視聴について : 今子青佳 ※今子青佳先生より、写真転載許諾済。 僕はもちろん、すぐに申込を行った。 それから毎日のように鑑賞し、そのたびに当日の感動を思い出して震えている。 ツツイスト*1であれば、絶対に見逃せない、濃密で貴重な映像だ。 あ
「本」は、ネット販売と非常に相性が良い。 総務省の統計によれば、年間7万点以上(!)の新刊が発売されているのだが、そのうち、書店に出回るのは、ごく一部に過ぎない。 出版界は、返品可能な《委託販売》という制度*1があるから、例えば都内の超大型書店であれば、毎日100冊以上の新刊書籍が入荷する。 しかし、書店の棚には物理的な限界があるので、一部の売れ筋商品や定番商品を除いて、定期的に入れ替わっていく。 書店の棚にない本というのは、出版社から取り寄せる形になるのだが、これがとにかく時間がかかり、確保までに2週間以上かかるのが常だった。 僕が子供の頃は、それが当たり前だったので、「どうしてこんなに時間がかかるんだ。」と思いつつ、「本はとにかく発行点数が多いから、仕方がないのかなぁ。」と諦めていた。 そんな流れを大きく変えたのが、ネット販売だ。 特に、amazonの上陸が、日本における本の流通形態を
大晦日。 2021年も、いよいよ今日が最終日だ。 僕が今年買ったデジタルガジェットは、タブレットとスマートフォン、各1台のみ。 かつては、年間十数台のデジタルガジェットを購入していた時もあったので、そう考えると、超絶的に少ない。 けれど、絞りに絞った2台が「大当たり」だったので、個人的にはとても満足している。 その2台とは、これ。 iPad mini 6と、Mi 11 Lite 5Gだ。 これらを入手したことで、僕のモバイルライフは、明らかに、格段に向上した。 iPad mini 6をゲットした時の感動は、今でも鮮明に覚えている。 開封の歓喜から3ヶ月。 iPad mini 6は、僕の期待通り…いや、期待以上のスーパータブレットだった。 僕にとって、初めてのiPad mini購入。 僕はiPad Proを便利に使っていたので、ちょっと用途がダブるかなぁ…という懸念もあったのだけれど、それは
今月18日。札幌市のホテル高層階から転落し、亡くなった神田沙也加さん。 いったい、なぜ。 僕は、あれから数日経った今でも、まだ、悲しみがおさまらない。 神田沙也加さんは、芸能界屈指のゴールデンカップルに誕生した娘ということで、子供の頃から注目を集め続けてきた。 僕は、生粋の松田聖子ファンだったので、ずっとその成長を見守っていたし、初めてその歌声を聞いた時は、母譲りの歌唱力に痺れたことを思い出す。 だから、本当に、心からショックだ。 近年は、声優や女優としての活躍がめざましく、親の七光りなどではない《神田沙也加》として、脚光を浴びていた矢先。 主演のミュージカル「マイ・フェア・レディ」公演初日。 来年4月に上演予定のミュージカル「銀河鉄道999」でも、ヒロインのメーテル役に決まっており、仕事も順風満帆だったとみられていたのに、なぜ。 ネット上では、その死因について無責任な憶測が流れているけれ
東急目黒線の西小山駅を出て3分程度。 にこま通り商店街の中に、その店は存在していた。 もともとは武蔵小山にあった町中華の店が、再開発に伴い閉店。 2017年に、ここ西小山に移転してきたようだ。 店内は、カウンターのみ10席程度。 まだ開店から数年ということもあって、とても綺麗で落ち着いた感じ。 ひとり餃ビーをするには、これ以上ないぐらい、理想的な環境だ。 僕が入店した時間は、まだそれほど遅くなかったので、店内は、常連客と思われる人が1人だけ。 ただ、その後、続々と1人客が入ってきたから、地元に愛されている店なのだろうなぁと思う。 僕は、席に座るや、まず、ビールを注文。それとともに、ニラ玉を頼んだ。 SNSなどの情報で、ニラ玉写真のビジュアルがとても魅惑的だったからだ。 カウンターからは厨房が見渡せるのだけれど、僕が座った席は、その中でも特等席。 ニラ玉を作っている姿を間近で眺めることができ
豊島将之竜王は、持ち時間を30分残したまま、123手目を指さずに、そっと頭を下げた。 藤井聡太、新竜王の誕生だ。 もはや、とどまることを知らない藤井聡太伝説。 前竜王の豊島将之九段は、《序盤中盤終盤スキがない》と言われるほどの棋士で、渡辺明名人(棋王・王将)、永瀬拓矢王座と並ぶ、将棋界4強の1角だった。 そんな豊島九段を相手に、影も踏ませぬ4連勝で竜王位を奪取。 藤井聡太は、今年、豊島九段から叡王タイトルを奪い、王位挑戦も退けている。 いやはやなんとも、凄まじいほどの強さと言っていい。 藤井聡太は、今年の7月に行われた棋聖戦5番勝負において、渡辺名人に3連勝でストレート勝ちしている。その対戦成績は7勝1敗と圧倒。 永瀬王座に対しても、6勝1敗と断然の成績。 もはや、将棋界に4強は存在しない。藤井聡太1強時代の始まりだ。 勝利後のインタビューでも、藤井聡太は、いつも通り、言葉を絞り出すように
楽しそうでたまらない。 NYC Marathon: Live Updates, Results and Winners - The New York Times 昨日スタートしたニューヨークシティマラソン2021の記事を見ていたら、僕は、いてもたってもいられなくなってきた。 スタート直後、スタテンアイランドからブルックリンに渡るヴェラザノ=ナローズ・ブリッジ。 10年前、僕は、痺れるほどの興奮に包まれて、この橋を渡ったことを思い出す。 日本時間では、現在(11月8日未明)でも、レースは絶賛開催中であり、Twitterなどには、続々と歓喜の報告がアップされている。 参加人数は33,000人。 例年の55,000人から、大きく人数を減らしての開催ではあるけれど、それでも、超マンモス大会であることは間違いない。 日本でも、先週の金沢マラソンに続き、ぐんまマラソンや富山マラソンが開催された。 《マ
いつからこんなに安くなっていたのか。 【Suica対応】 Fitbit Charge4 GPS搭載フィットネストラッカー 【Suica対応】のFitbit charge 4が、13,627円で購入できるようになっていたとは。 ちょっと驚きだ。 これよりも安い活動量計はいくらでもあるし、スマートウォッチだって山ほど発売されている。 しかし、Suica対応のものは数少なく、その中では、現時点で最安になる筈。 1万3千円台で、Suica対応の活動量計が入手できるというのは、かなりお得だし、fitbitブランドなので、性能も文句なしだ。 僕が、なぜ今更これに気がついたかというと…。 先日のバーチャルニューヨークシティマラソンで転倒した際、右腕に装着しているFitbit charge 4を破損させてしまったからだ。 現状も稼働はしているものの、後遺症が心配だし、画面の傷が痛々しいので、使っていても切
誰の役にも立たないけれど、自分への覚書にもなるので…。 はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」に答えてみた。 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? 餃子がめちゃめちゃ好き。走るのがとっても好き。電子機器が最高に好き。 SFも大好きなので、PKDの名作タイトルをアレンジしてブログ名に。(わかる人にはわかるハズ(^^; はてなブログを始めたきっかけは? 5年前の春。それまで11年4ヶ月書き続けていた「はてなダイアリー」が、運営側から見捨てられ(?)使いにくいことが増えてきたため、やむなく移行。 「はてなブログ」は、「はてなダイアリー」時代より、格段に使いやすくなったので、もっと早く移行していればよかったなぁと思ったw 自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事? 1記事に絞るのが難しかったので、「餃子系」「ランニング系」「電子機器系」それぞれに1記事とさせ
バーチャルニューヨークシティマラソンの完走後。 僕は、豊洲の町中華店を訪れた。 「中華いちむら」の餃子はとても美味しく、僕は、最高の餃ビータイムを味わった。 …が、昼営業の終了時間ぎりぎりに訪れた為、追加注文をすることができずに退店。 フルマラソン距離を走った後なので、僕の胃はちょっと疲れていたが、それでも心は、《追い餃子》を求めていた。 ただ、14:30という非常に中途半端な時間帯だったため、素直に帰宅するしかないかなぁと思いながら駅への道を歩いていると…。 こんな店を発見した。 どうやら、昼から夜までの通し営業をしているようだ。 店の名は「万福食堂」で、中華料理店風だが、チェーン店のようなイメージだったから、僕はいったん見送りを決めた。 折角、「中華いちむら」で美味しい餃子を味わったのに、月並みな料理を食べて、その余韻をつぶしてしまっては元も子もない。 しかし…。 ちょっと検索してみる
いやぁ、キツかった。つらかった。 何度止めようと思ったことか。 僕は、最近、ロングランを全く行っておらず、フルマラソン距離を走るのは、去年のこのレース以来。 20km超を走ったのも、本当に久しぶりだった。 このレースは1日でフル距離を走りきる必要があるので、そのつらさはハンパじゃなかった。 最高の天候に恵まれて、何とか騙し騙し走ってはみたものの、思わぬアクシデントにも見舞われて、30km以降は地獄。 来年の出走権がかかるレースでなければ、絶対にリタイアしていたろう。 僕は、満身創痍の身体を引きずりながら、気力だけで走りきり…。 なんとか完走できた時は、胸が震えてしまったほど。 正直言って、初マラソンの時よりもきつかったかもしれない。 本当につらかったのに、計算違いもあって、1kmも余計に走ってしまっているし…。バカすぎだ。 完走できたことは本当に嬉しいのだけれど、その代償はあまりにも大きく
電車通勤を余儀なくされている僕にとって、iPad mini 6は、欠かせないお供だ。 とにかくコンパクトで軽量だから、どんな鞄にもすっと収まって、相棒の役割を果たしてくれる。 片手で持っても負担にならず、かつ、大画面を有するiPad mini 6は、満員電車の重苦しさを癒やしてくれる。 SNSやLINEを利用する分には、スマホの方がお手軽なのだけれど、Webサイトを見たりする際は、iPad miniの方が断然快適だ。 通勤中などの限られた時間で、ニュースなどをまとめて把握する際は、一覧性の高いiPad miniが、本当に便利。 運良く座ることができれば、大画面で動画鑑賞するのもいい。 そして何より素晴らしいのが、電子書籍リーダーとしての役割だ。 文章主体の書籍やモノクロのコミックなどを読むだけなら、Kindle Paperwhiteなどの、電子書籍専用端末があればいい。 僕は、フラッグシッ
昨日。2021年10月20日。 3年7ヶ月続いた「遠山顕の英会話楽習」が、最終回を迎えた。 この番組は、月曜から水曜日の午前10:30~10:45(再放送は午後3:45~午後4:00)の放送*1であるため、平日、会社で仕事をしている僕は、リアルタイムで聴くことができない。 だから僕は、エアチェックした番組を、週末などに《まとめ聞き》するのが常だったのだけれど、昨日の放送だけは、週末まで待つことができなかった。 ということで、帰宅後すぐに聴いて…そして切なくなった。 この番組についての、いや、遠山顕先生の講義についての思い出は、前回のエントリーで詳しく書かせていただいた。 だから今回は繰り返さないが、この寂しい思い出だけは書き残しておきたい。 昨日の番組冒頭で、顕先生は、これが最終回の放送であることを告げ、今週のレッスンレビューをスタートさせた。 その後の「A Song 4 You」コーナー
山手線の駒込駅東口を出て左。徒歩0分。 さつき通り商店街の入口に、その店は存在している。 店の名は、珍々亭。 開業1963年。今年で創業58年目になる「ザ・昭和の町中華」店だ。 この一等地で営業が続いているということは、地元に愛されている店なのだなぁということがわかる。 緊急事態宣言中は、休業していた時期もあったようだが、めでたく復活。 昨日の東京は、氷雨が降り続き、およそ10月とは思えない寒さだったけれど、この日は、およそ10月とは思えないぐらい暑かった。 しかも僕は、ここまで走ってきていたので、尚更。 だからもちろん、身体はカラカラに乾いており、ビールの受け入れ体制は万全だった。 あぁ、昼間からビールが飲める幸せ。 長い間、理不尽な禁酒令で苦しんでいただけに、僕は、その喜びに胸を震わせながら入店した。 店内は、カウンター席とテーブル席。 円卓もある。 まだ12時前ということもあって、先
昨晩。 帰宅途中の電車内で、iPhone SEが、全く通信できなくなったので、ちょっと焦った。 僕は、SIMフリーのiPhone SEに、IIJmioのSIMを入れて運用している。 MVNO系のSIMは、昼休みや通勤時間帯に繋がりにくくなるのが常で、僕のIIJmio回線も、その時間帯は、低速や不通になることがあった。 だから昨日も、一時的なものかと思っていたのだけれど、いつまで経っても、全く繋がらなかった。 同じくIIJmioのSIMを入れている、Mi 11 Lite 5Gの方は、全く問題なく接続できていたため、僕は、iPhone SEに問題が生じたのか?と疑った。 だから、電車内で、何度もiPhone SEの通信をオンオフしてみたり、再起動させてみたりしたのだけれど、全くダメ。 いったいこれはどういうことなんだ…?と思いつつ、帰宅して、Webを検索してみると、その原因が判明した。 重要な
iPad mini 6なしではいられない。 そう思うぐらい、僕は今、iPad mini 6に夢中だ。 その重量は295gしかないので、昨今の大型化したスマホより、たった100g程度重いだけ。 それでいて、8.3インチの大画面が使えるのだから申し分ない。 iPad mini 6は単体でも素晴らしいけれど、周辺機器と組み合わせて使うと、その魅力はさらに増す。 僕が今、もっぱら気に入っているのは、このコンビ。 マイクロソフトデザイナー コンパクト キーボードとロジクール ワイヤレスマウス。 この3点セットで、いつでもどこでも、快適に作業ができる。 キーボードもマウスも、ケーブルレスのBluetooth接続なので、スイッチをオンにするだけで、すぐにiPad miniと繋がる。 いやはや素晴らしい。 iPad miniは、デスクトップPC用のWebページを表示させても快適だから、ブログの更新や修正な
昨晩放映された「マツコの知らない世界」は、「餃子VSシュウマイ」の世界だった。 「マツコの知らない世界」では、6年前に餃子特集、3年前にシュウマイ特集が行われているが、今回は、その両雄対決という形式になった。 予告編を見る限り、前回企画とは切り離されて、まったく新しい店の紹介ということだったのだけれど…。 番組冒頭で、僕は大きな衝撃を受ける。 うわっ。また東亭が登場だ! こんな紹介の仕方ってアリなのか。 マツコは、以前の特集で食べた、東亭の餃子とシュウマイを引き合いに出し、「あれが(美味しさの)基準になってますよ私」と言って、プレゼンターにプレッシャーをかけたのだ。 以前の特集を見ていない人に、「東亭って、そんなに凄いんだ!」と思わせるには十分なインパクト。 これは、またしても東亭が注目されるだろうなぁ…。 僕はとても嬉しく思いながら、その一方で、ちょっと心配な気持ちになった。 池袋「東亭
先週末に鑑賞。 TVドラマ「シャーロック」にハマって以来ファンになった、ベネディクト・カンバーバッチ主演ということで、期待して見に行った。 映画の舞台は1962年。あの「キューバ危機」が発生した年。 ソ連が、アメリカの隣接国であるキューバに、核ミサイル基地を建設していることが発覚し、米ソ感の緊張が高まり、核戦争寸前まで達した事件だ。 この物語は、そんなキューバ危機を目前にして、スパイ経験など全くない英国人のセールスマンであるグレヴィル・ウィンが、突然、ロシアに送り込まれるという実話に基づいている。 僕は、キューバ危機の裏で、そんなことが起きていたなんて全く知らなかったから、ドキドキしながら鑑賞した。 グレヴィル・ウィンの任務は、ロシアにいる《同士》のスパイと接触し、同士から受け取った機密を、西側に持ち帰ってくるということ。 いわばクーリエ(運び屋)だ。 ウィンのロシア訪問目的は、表向き「商
嬉しくてたまらない。 これぞ、僕の求めていたガジェットだ! 昨晩は、ちょっと疲れて帰宅したのだけれど、iPad mini 6をゲットできた喜びで、そんな疲れも吹き飛んだ気がする。 今日は終日、これを弄ぶ予定なのだけれど、まずは、お約束の開封インプレッションから。 外箱。「mini」の文字がカラフルに描かれている。 iPad miniのカラーによって、外箱の彩りも異なっているようだ。 購入したのは、256GBのWi-Fi&Cellularモデル。 iPad mini 6が発表となった9/15未明に、Appleストアで予約が開始されたため、瞬時に予約した。 一番高い組み合わせになるが、後悔はしていない。 外箱を開けると…。 iPad mini 6 登場! この時点ではまだ、ベールに包まれているが、僕の胸は高まった。 内容物一式。 本体、ACアダプタ、TypeC-TypeCケーブルと、簡易なリー
今回のAppleイベントでは、さまざまな新商品が発表された。 僕は、フルモデルチェンジしたiPad miniに痺れて、購入を即決し、iPhone13シリーズは、全く心が動かなかったので、見送ることに決めた。 この2つについては、すぐに、購入可否を決断できたのだけれど、悩ましい商品の発表もあった。 Apple、最も大きく最も先進的なディスプレイを搭載したApple Watch Series 7を発表 - Apple (日本) Apple Watchだ。 今回の Series 7では、前モデルよりも画面領域が約20%も広くなり、ベゼルが1.7mmと大幅に細くなっている。 洗練されたそのデザインは、実に魅力的で、購買意欲を大いにそそる。 今回のモデルでは、耐亀裂性の高い前面クリスタルを採用し、IP6Xの防塵性能が認定された。 もちろん、WR50の耐水性能も引き続き維持しているから、防水防塵は完璧
東京に、ふたたび禁酒令が施行されることになった前日。 僕は板橋区成増の町中華で、(とりあえずの)餃ビー締めをした。 僕は、この店で、餃子とビールしか注文していなかったのだけれど、沢山のアテが出たこともあり、それなりにお腹が膨れていた。 僕の胃腸は、加齢にともなって弱くなっているので、(悲しいかな)そんなに量を食べることができないのだ。 だからこの日は、そのまま帰宅の予定だった。 が…。 店を出て、成増駅に向かう途中、目に留まった看板が、そんな予定を覆すことになる。 成増大餃子 の看板だ。 こんなインパクトのある看板を目にしたら、スルーできる筈がない。 店名(菜彩厨房)よりも、「大餃子」の文字の方が大きいw 「大餃子」は、それぐらい、この店の自慢料理だということだろう。 店頭には、ランチメニューがいろいろ表示されていた。 1番に表示されて「大餃子セット」に、【12分ぐらい】と書かれているのが
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