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川崎病その4 - 40代管理職、父になる。
仕事中、娘が大部屋へ移動する、と、 看護中の妻から娘の元気そうな写真付きで、連絡があった。 少し気... 仕事中、娘が大部屋へ移動する、と、 看護中の妻から娘の元気そうな写真付きで、連絡があった。 少し気持ちが軽くなる。 交代前に息子を風呂に入れると、グズってたはずなのに突然上機嫌でママゴトを始めたので遅くなり、風呂を出ると妻から「早よ来て」とのLINEが連打されていた。 病院に着くと疲弊しきった妻。 元気過ぎて大変だと。 まぁ喜ばしいのは間違いないけれど…。 妻を見送り、点滴が外れ身体の自由に興奮してる娘と病棟を散歩してると 点滴を引いて歩く大柄なお爺さんに「おや、まだ寝てないのかな?」 と話し掛けられ「お父さん、何の病気や?」と、ぶっきらぼうに続けてきた。突っ込んでくるなぁと思いながら、 まぁちょっと、難病で…、と濁すと 「あぁ、川崎病か!」と。 そもそも小児病棟のあるフロアなので良くご存知のようだ。僕は、まぁそうですね、と返したが、お爺さんは娘に早く寝ないとまた注射だよ、と言ってバイバイ