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死がすぐ隣りにあることを意識し続ける日々
前回の記事(参考:生死の間を彷徨っていました)で私の、のっぴきならぬ近況について書きましたが、未... 前回の記事(参考:生死の間を彷徨っていました)で私の、のっぴきならぬ近況について書きましたが、未だ入院生活は続いています。そろそろ2ヶ月になります。 まだ風呂はおろか、シャワーも浴びることもできていません。体重は15kg近く減り、見た目の筋肉はなくなりヒョロガリを絵に書いたようになっていて、誰と戦っても一撃でヤラれそうです。 腕の血管や首や鼠径部は、点滴やら採血やらカテーテルやらの穴だらけ。中途半端に伸びた髪はサリーちゃんのパパ状態。子供たちにもまだ一度も会えていません。 でも、心は折れていないと自分では思っています。 さて、初回の緊急手術を含め、その後の処置や治療方針などについて、最も難しい判断が必要となる状況下で、私には意識がありませんでした。 複数回の手術後、数週間して意識が戻ってしばらくしてから、家族から状況を聞いたり、諸々の同意書に目を通したりして、やっと自分の身に起きたことを少