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修司忌 - ひとりゼミ@A404
今日は修司忌。 私の研究対象の命日です。 はじめて寺山修司に関する研究発表をしたのは学部3年生のと... 今日は修司忌。 私の研究対象の命日です。 はじめて寺山修司に関する研究発表をしたのは学部3年生のときでした。 正直当時は「文学研究って、なにをすれば研究になるの?」と思っていました。 だから、「自分にとって一番よくわからないものについて調べて、わかるようにしたらいいんじゃないか」と考え、当時の自分にとって一番よくわからないもの=寺山修司の映画を研究対象にした次第です。 扱った作品は、歌集『田園に死す』(1965年)と映画『田園に死す』(1974年)。 我ながらチョイスは絶妙だと思います。分析方法はなっちゃいませんでしたが。 博士論文を書いたときに、もう一度歌集と映画を比較しようと画策したけれど、結局紙幅と時間の関係で断念しました。 近々再挑戦しなきゃ。 映画『田園に死す』との出会いは、小学4年生のときでした。父親に観せられたんですよね。強制的に。 冒頭10分で「これは……ホラー映画か?」と