現代の東方等の盛り上がりは、昔のLeaf・Keyの盛り上がりの要素を含んでいるか - 空中の杜

さて、本日は東方Projectオンリーの同人誌即売会、例大祭だったようです。しかしオンリーでビックサイト東3ホールとは、かなり大きなイベントになりましたね。コミケ以外でのこの規模は「コミックレヴォリューション」くらいでしょうか。 さて、こういった盛り上がりを見ていると、同人参加時代が5年以上前だったオッサンとしてはあるものを思い出します。それは2000年前後のLeafとKeyのPCギャルゲーが同人でブームになった時代。この頃はこれらの同人の勢いもすごくて、毎週のように関連のオンリーイベントが開かれたり、コミケを初めとしてコミックレヴォリューションやサンクリといったイベントでも、そのジャンルでかなりのスペースを占めるくらいの勢力でした。 さて、この勢いは同人だけではなく、まだ発展段階だったネット上で、かなり大きな存在となっていました。それについては以前、かなり書きましたね。 ■Leaf・Ke

[raimon49]

場の提供

[Run2]

葉鍵盛り上がる→2次創作の同人ゲーム盛り上がる→オリジナル同人ゲーム盛り上がる→その中に東方があった …って具合で出会ったのでなんか陸続きの所もあるのかもね

[kowyoshi]

「恐竜は絶滅したのではない。鳥になったのだ」みたいなものかしら。ちょっと違うか。

[K-Ono]

そういう意味で言えば単にツールの違いとツール入手の敷居が下がっただけってことはあるだろう。それと同時にリテラシーの低下もあるんだろうけど。

[nekomori]

葉っぱ鍵っ子の流れを語るに無縁なところだったので東方の盛り上がりはいまいち分からぬ。