【イベントレポート】マンガ大賞受賞「葬送のフリーレン」担当編集が語る思い「普遍的な感情が佇ずむ作品」

その後、山口の口からマンガ大賞2021の大賞作品が発表され、ステージには作家陣の代理として「葬送のフリーレン」の担当編集を務める小倉功雅氏が登壇。受賞について「光栄ですし、うれしいです」と喜びをにじませた。小倉氏からは山田とアベのコメントが代読され、山田は「このたびはとても高い評価をいただきありがとうございます。とても面白いマンガばかりがノミネートされているので、まさか大賞を受賞するとは本当に思っていませんでした。このマンガの雰囲気を表現してくれているアベツカサ先生と、楽しく打ち合わせをしてくれている担当編集さんのおかげだと思っています」、アベは「子供の頃から知っている賞なのでとても感慨深いです。山田先生、担当編集さん、アシスタントさん、家族、友人。そして読者の皆さん。たくさんの人に支えられているから今ここにいられるのだと思います。これからも努力を怠らず、もっといいものが描けるように、皆さ

[sunagi]

フリーレンはいいぞ。山田先生とアベ先生がまだ会ってすらないとか意外だった

[asakura-t]

山田先生はめっちゃ寡黙な人らしいからねぇ＞https://twitter.com/angelfrench/status/1371777499105951749 会ったことないのは納得。

[lb501]

『ギャグの読み切りを描いていただけませんか』

[EurekaEureka]

フリーレン、いいよねー

[yujimi-daifuku-2222]

主人公が無双する話なのだけど、寂寥感ある演出と多くを語らない叙情的な挿話で読み味が変わる好例。/もっとスローペースで進めることもできる所を、テンポ良く話が進む作風は好き嫌いが別れるかもしれない。

[hugie]

登壇していろいろ語ってるけど、担当編集も「受賞出来ると思ってなかった」らしい。それはそれでどうなんだ。 https://twitter.com/sunday_ogura/status/1371742635698745344